バイスプレジデントの河西です。
医療欠席について、チャプター内でのルールと運用をメンバーシップ委員会および三役・ディレクター確認の下、定めました。
まず医療欠席とは、医療欠席についてはBNI一般規定第9条に定められている通り、
「就業を妨げるような怪我・病気などのやむを得ない事情と認められた場合」にのみ認められるものです。
そのため、医療欠席を申し出れば必ず医療欠席として認められるというものではありません。
この点をご留意のうえ、以下の運用ルールをご確認いただきますよう、お願いいたします。
ボルケーノチャプターにおける医療欠席承認フロー
およびルール・マナーについて
医療欠席についてはBNI一般規定第9条および、チャプター運営マニュアルに基づき、最終決定することとします。
BNI一般規定第9条
メンバーシップ委員会の判断により、就業を妨げるような怪我・病気などのやむを得ない事情と認められた場合に欠席が認められる。
チャプター運営マニュアル2022年版
P11
P70
この規定及び運営マニュアルに基づき、ボルケーノチャプターでの医療欠席承認のフローは以下の通りとします。
① 医療欠席を希望するメンバーは、所定の日時までにバイスプレジデントへ医療欠席のリクエストをします(この時点では医療欠席は確定していません)。
② バイスプレジデントは医療欠席のリクエストを受け取った場合、ディレクターコンサルタントにリクエストを受けた旨を報告・相談します。
③ ディレクターコンサルタントは医療欠席をリクエストしたメンバーに対し、医療欠席についての説明をします。また、医療欠席が認められるような状況か否かを確認し、バイスプレジデントへフィードバックします。
④ ディレクターコンサルタントからのフィードバックを受けた後、バイスプレジデントがメンバーシップ委員会へ諮り、承認多数により医療欠席を認めることとします。
⑤ 承認否認同数の場合は、バイスプレジデントが最終決定できるものとします。
■メンバーが医療欠席をリクエストする場合のマナー
・リクエストの際、メンバーは定例会に出席できない客観的理由をバイスプレジデントおよびディレクターコンサルタントへ提示してください。
・可能であれば、医療欠席期間中の代理人を探す努力をしてください。
■新型コロナウイルス感染症に関する対応について(2022年7月31日現在)
・新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出た場合は、症状の度合いに関わらず、後日医師の診断書(もしくはそれに準ずるもの)を提出することを条件に医療欠席の事由とできることとします。
・なお、症状が軽微で、オンラインの定例会に出席できる条件が整っている場合は、極力出席をしてください。
・新型コロナウイルス感染症に関する対応については、国の施策に基づき、随時見直しをするものとします。
以上、ご不明な点はメンバーシップ委員会もしくはバイスプレジデントまでお問い合わせください。
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